学校で使う学用品、使う学年になると学校から申込袋が配られます。
朝、学校に行く直前に子供が申込袋を出してくる事は日常茶飯事。
しかも締切日は今日なんてことも...
急な出費であわてないために、事前に小学校で使う教材を把握しておきましょう。
小学校で必要な教材一覧
学区年別に使用する教材一覧です。
購入する学年とおよその金額を一覧表にしました。
¥1,000以下の小さな物は、あえて省いています。
品名 | 購入学年 | およその金額 |
---|---|---|
算数セット | 1年生 | ¥3,000 |
防災頭巾 | 1年生 | ¥2,000~¥4,000 |
鍵盤ハーモニカ | 1年生 | ¥3,000~¥6,000 |
絵の具セット | 1年生 | ¥3,000~¥4,000 |
リコーダー | 2年生~3年生 | ¥1,300~¥2,300 |
習字セット(書道セット) | 2年生~3年生 | ¥3,500~¥5,000 |
書き初め用品 | 3年生 | ¥2,500~¥4,000 |
国語辞典 | 3年生 | ¥2,500 前後 |
漢和辞典 | 4年生 | ¥2,500 |
彫刻刀 | 4年生 | ¥1,000~¥2,500 |
裁縫セット | 4年生~5年生 | ¥3,500~¥4,000 |
卒業記念品 オルゴールなど | 6年生 | ¥1,500 |
学校からの申込袋で買うか ネット、店舗で買うか
申込袋で買った方がいい?それともネット、お店で買う?
メリットとデメリットを理解しましょう
申込袋で買う場合
メリット
- 簡単、早い ⇒ 封筒に〇をしてお金を入れるだけ
- 学校でしか買えない商品が多数
- 不良品があった時、交換が楽 ⇒ 担任の先生に言えば、業者に連絡してくれる。業者が学校へ届けてくれる。
- 中学卒業まで保証が付いている。⇒ 保証があるメーカーは申込袋に書いてある
デメリット
- 同じ商品を買った子とかぶる。
ネット、店舗で買う場合
メリット
- 自分の好きな柄、絵の入った商品が買える
- こだわって選べる
- 他の子と同じになる確率が低い
- 商品によっては値段が安い
デメリット
- 探す手間がかかる
- 不良品の交換が面倒くさい
- 送料がかかると、かえって高くなる
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