教材販売店員の ぴぽ です。
小学生の裁縫セットの選び方をお話します。
どこで買うか メリット・デメリット
裁縫セットを買える場所の比較です。
メリット | デメリット | |
学校配布の申込袋 | 安心 (5年間の)保証付きもあり 手間がかからない お手軽 | 他の子と同じデザインになる可能性あり |
ネット | 他の子とデザインが同じになりにくい 安い商品がある | 送料がかかると割高になる 不良品が出た場合、交換が面倒 |
店舗 | 実物を見れる 触れる | 時間と手間がかかる |
裁縫セットの中身
授業で使うのは以下の標準セットでOK
バッグ | 子供が選ぶ基準 |
部品セット | 針山 ぬい糸 リッパー ひも通し 針 糸通し 指ぬき |
糸切ばさみ | 磁気入りの刃先がおすすめ (針をくっつけて拾えます) 日本製がよい |
チャコペンシル | 2本組(赤青) |
たちばさみ | 右きき用 左利き用がある 磁気入りの刃先がおすすめ (針をくっつけて拾えます) 日本製がよい |
メジャー | 自動メジャー |
小学校の授業 最初に使う物
和洋練習布
学校から買うように指示があれば購入しましょう。
学校で一括購入する場合が多いです。
裁縫の授業で最初に使う練習用の布・ボタンなどが入っています。
・内容
手縫いの練習
・玉結び・玉どめの方法
・なみぬい 本返しぬい 半返しぬい かがりぬいの仕方
・ボタンつけ 名前ぬいとり
ミシンのぬいの練習・方法
何年生で使う
5年生と6年生の家庭科の授業
手芸クラブなど
まとめ
子供たちはバッグのデザインで決めることがほとんどです。
たまに、中身のみ学校 バッグはネットで買うという裏技を使う人もいます。
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